仮面ライダー 1971-1973　感想まとめ

@pub99: 「仮面ライダー 1971 誕生」読了。ーーーなんという、傑作。初代仮面ライダーの小説なのだけど、激熱だった。

@pub99: 本郷猛のパーソナリティーを解体し、飛蝗男から仮面ライダーへと変わった経緯と並行に再度組み立てる手際は巧みだった。また、なぜ個人で組織と戦うのかの答えを出すのにここまで追い詰めるのというぐらいに、執拗の追い詰めるのも見もの

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@pub99: そして1971のボス。ただただユーラシア大陸を駈ける絵を夢見て胸が震えた

@pub99: これは特撮好き必読ですわ

@pub99: あとまほよ好きも読むべし。なぜかは言わないけど

@pub99: 「仮面ライダー　1972　希望」読了。傑作。

@pub99: ちょっと信じられないぐらいに素晴らしかった。

@pub99: 仮面ライダーとして誕生した覚悟をばっきばっきにへし折り、なおかつ仮面ライダーとしてやっていくのか――という問い方の根性が凄い。

@pub99: あとはダークナイト以上の作品ってこういうのを言うんだろうなあと思った。

@pub99: 「仮面ライダー　1973　流星」読了。うん、まとまりきらんかったんだねーーー！！！

@pub99: そんなわけで「仮面ライダー　1971-1973」を一気呵成に読み終えた。ここまで没頭したのは久しぶりな気がする。全体を通してみれば、希望までは間違いなく大傑作で、流星がちょっと落ちたレベルの傑作程度。熱い物語が読みたいなら必読かと

@pub99: なんて言うのだろうか、ダークナイトより前にダークナイト以上のことを遣っておきながら、上遠野浩平後に上遠野浩平以下のことをやってくれているので、流星だけ評価に困る

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