１．巨乳ファンタジー （Waffle）
２．満淫電車２ （BISHOP）
３．肉体操作 （ALL-TiME）
今年は「巨乳ファンタジー」が出た年として記憶することになりそうです。陽気で、前向きで、エロい。プレイしていて只管に楽しいエロゲでした。痴的ではあるけれども、幼稚ではないのも18禁ファンタジーとして優秀な点でした。
「満淫電車２」はBISHOPゲーの着実な進歩を感じさせる秀作でした。卑語ゲー、白目ゲーのレベルが高いのは当然。痴漢イベントのゲーム性も興奮に結びついていましたし、無駄な立ち絵を脱がすシステムが洗練されていたのも好感度大です。「教育指導」でややトーンダウンしたのは心配ですが、それでも“ドエロ”な作品を作り続けてくれるものと信じています。
「肉体操作」はなるみおかずシナリオの最新作。傑作「時間封鎖」に比べればかなり落ちるものの、特殊能力×凌辱×青春モノという変質的なコンボが決まっていました。こういう作風の方は他にいないワンアンドオンリーなので、出会えたことに感謝しています。次回作も期待しています。
今年発売で有りませんが、「毎日がM！」もM気質を極めた傑作であり、お薦めできる逸品です。
触手を含めた戦闘美少女物に関しては昨年と比べるのは何ですが、スマッシュヒットに出会えなかった印象が有ります。「魔動装兵クラインハーゼ」はいまいちでしたし、「淫妖蟲 悦」にはがっかりしました。ただし、それ以外の作品には手を出せていないので、自分が傑作を見落としているだけなのかもしれません。「最凶魔法少女アリナ」などが評判が良さそうで気になっています。お薦めがあれば是非教えてください。
以上が簡単になりますが、今年の個人的な抜きゲプレイの総括になります。
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