2019年本ベスト

 1. りゅうおうのおしごと! 11
 2. なめらかな世界と、その敵
 3. 筺底のエルピス 6
 4. やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。14
 5. よふかしのうた1

 そんなわけで2019年に発売されて読んだ本ベストを選んでみました。
 息吹や白銀の墟 玄の月などなど話題作が読めていませんが、周回遅れがデフォルトになっている以上しょうがありません。来年にはきっと読んでいるんじゃないでしょうか・・・

 これまで将棋の熱い物語を繰り広げられてきましたが、ここにきて至高の幼馴染物が豪速で投げつけられるとは。
 銀子派だった身としては感涙です。
  感想は→りゅうおうのおしごと! 11  雑感
   りゅうおうのおしごと!11 (GA文庫)

  • 2. なめらかな世界と、その敵

 傑作SF短編集。「なめらかな世界と、その敵」と「シンギュラリティ・ソヴィエト」はマイベスト級。
  感想は→なめらかな世界と、その敵 雑感
   なめらかな世界と、その敵

 これまでシビアな展開が繰り広げられてきた伝奇SFの裏設定披露回。
 設定開示スキーとしては堪りませんでした。
  感想は→筺底のエルピス 6 雑感
   筺底のエルピス 6 -四百億の昼と夜- (ガガガ文庫 お 5-6)

 理想的な終わりを見せてくれました。
  感想は→やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。14  雑感
   やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 (14) (ガガガ文庫)

  • 5. よふかしのうた1

 少年によるは楽しいものだと知らせてくれました。
  感想は→よふかしのうた1 雑感
   よふかしのうた (1) (少年サンデーコミックス)