このエロシーンが好きだ

 何となくライトに嗜好を曝け出してみたくなったので晒してみました(キラッ☆
 抜きゲはライトに選べないというか嗜好が若干生々しすぎるので抜いて、抜きゲ以外から選んでみました。語りだすときりはないのですが、とりあえず5作品選んでみました。エロに上下運動はあるけど、上下はないので順不同。シーン名を覚えているのはシーン名で書いてみました。うろ覚えで書いているので誤りがあるかもしれませんが、気にしないでください。
 なんつーか、テンションがおかしいのですが、照れ隠しなのでそこの所よろしくお願いします。ネタバレにもなっているのでお気をつけください。
 では、どーぞ。

 暗い車内で光る白い華奢な肢体にまとう黒い衣装――ザ・ベストと言っていいくらいに、個人的な原初のエロシーンになります。体位変換も見事ですし、FDSによる遠近調節による強調もエロさを増しています。
 原画氏の最大の特徴の一つでもある浮き出した肋骨の良さはあまりないものの、補って凌駕しうる刹那的なロリエロチシズムが満喫出来るシーンでした。



 何はともあれ、おしっこ。

「ぁー、つまりさ、透子さんは気持ち良くなると緩くなっちゃう、と…」
「ゆ、ゆるっ? …ま、まあ、そういう表現の仕方もあるわよね」

 トノイケ氏特別の幼馴染との多幸に溢れたエロシーンと溢れるおしっこ。それは非常に歓迎すべき組み合わせです。
 現在の想いと過去の昔日と未来への誓いを同時に内包したとんでもない重さのあるシーンでありながら、流される大量のおしっこで落ちがつくという曰く言いがたい浮き沈みがあります。彼らに幸せあれと望むにはそこにいたいという欲望もまた湧き出てくるのを禁じえません(マイノリティですか、わかります
 そんなこんなで匂いも溢れる部屋をヒロインが必死に掃除するという妄想できるアフターもばっちりと完璧でした。



 朝起きぬけにヒロインに○ェラされるというシーン。
 それだけなら良くあるのですが、起こしにきたもう片方のヒロイン・柚鈴が来ても続けてしまいます。
 いやまあそれまでもあると言えば先例は多々あるのですが、続けているうちにヒロインが気づいて、尚フィニッシュまで続けるというのが凄かった。もじもじしながら去れない清廉なヒロインとあっけらかんと続ける無邪気なヒロインの妙。シナリオゲ系では稀に見る快挙です。
 以降、このシナリオライタの持ちネタとなり、更なる進化を遂げていくのですが、それはまた別の話。


 演劇の練習で台本読みをとちってばかりなショタ系の主人公が鳥羽莉という冷静なヒロインに衆人環視の舞台の上で密かに攻められるというもの。
 選択肢が出て、正しい答えを言えば解放されるのですが、それを選ぶ筈もなく、間違いを選ばざるをえません。
 主人公の女装して果てた恥辱も、ただ一人だけにばれているのも、ナイスでした。
 


  • うちの妹の場合純愛版:27.驚愕の腹話術

 主人公をとある理由でインポにするために、何時も風呂場で弟の粗末なアレを妹と辱めながら洗っているのと同じシチュエーションを再現しようと、妹の声を腹話術でしつつ主人公のアレをフェ○するというシーン。
 要は壮大にアホでありながら、極めて技巧的フェ○シーンです。妹のたどたどしい手つきも無邪気に辛らつな口調を模写して、状況再現など正気の沙汰ではない素晴らしさです。
 このゲームは他にもアホなエロシーンに溢れているのですが、飛び抜けて馬鹿げていて、なおかつとんでもなく興奮しました。
 というのも、姉が妹に仕方を教える、汚さ・短さなどでなじられる、といった要素がもうっ……という感じでドストライク。ごちそうさまです。