1.霧谷伯爵家の六姉妹(アトリエかぐや)→感想
2.えろげー(CLOCKUP)→感想
3.右手がとまらない僕と、幼なじみの姉妹(Waffle)→感想
4.最終痴漢電車3(アトリエかぐや)
5.人間デブリ(elf)→感想
今年も大変お世話になりました。
TEAM HEARTBEATは『霧谷伯爵家の六姉妹』&『最終痴漢電車3』と1年間に2作も年間ベスト級ならずオールタイムベスト級を送り出しました。見事な盛り返しです。M&M絵の大いに抜けるエロゲをプレイできる幸せはエロゲプレイヤ10大幸福の一つに数えられるんじゃないですかね。
『えろげー』。ザ・下品な傑作。売れ行き好調なようで喜ばしい限りです。
『右手がとまらない僕と、幼なじみの姉妹』。未だ余人の追従を許さない“ひとりエッチサポートソフト”。個人的に他の抜きゲにドッキングできてしまうあたりが折り返し地点だと考えているので、今後の発達を期待しています。――恐らくは、全く思いも寄らない方向に進んでいくのでしょうが。
『人間デブリ』。今ひとつ評判よろしくないようです。普通にがっつり使えると思うんですがねー。
あとは『しすたー・すきーむ2』(感想)が評判よりも面白かったです。Mink Pink系の試行錯誤物(我命名)が趣味に合うというのもあるかもしれませんが、良いむっちりヒロイン姉妹だったと思いますよ?
- 未プレイの作品について
評判とアンテナから興味を惹かれたのは、『悪の女幹部』『魔界天使ジブリール4』『風紀委員長 聖薇』『擬態催眠』『学園3』『りぼる・さもなー』『触禍』あたり。
『りぼる・さもなー』は生首物&Mink Pinkの正統進化物らしいので是非やりたいですね。他も期待できそうなのでもう少し安くなるのを待っています。
『Junk Seeker』は浅賀葵絵大好きであり今までの作品はそれなりに購入している為に気にしていたんですが、“RPGパートが退屈でエロシーンは悪くないものゲームから乖離している”という大凡の予想から全然外れていないっぽいのでスルー。
『魍魎の贄』もあおじる絵大好き(ry、エロシーンのシチュエーションが微妙らしいので様子見しました。
『超光戦隊ジャスティスブレイド』シリーズはもういいかなと切りました。
『美脚隷嬢優奈』が意外と評判良くないっぽくて驚いています。うーん、外さないと思ったんですんがねー。
あと気になる傾向としては、アトリエさくらからNTR物が良いペースで出されていて、なおかつ萌絵+NTRということで受け取る人が増えているっぽいことですね。未だエロとシステムとが帯に短し襷に長しのようですが、何時か傑作が誕生しそうな領域なので注目しています。
※参考 検索結果 brand : name : normal : アトリエさくら
- まとめ
以上。Team Heartbeatの再躍動、waffle&clockupという中堅所のスマッシュヒット、老舗elfの意地etc――と今年も良い年でした。来年もまた良き年でありますように。
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