Never say never Zero Vol.1,2 感想

 モバマスの凜・幸子本。
 まず最も大事なことに女の子がすっごい可愛く描いています。造形は特徴掴んでいて、容姿は可憐で、表情は生気が有りました。
 次にキャラが生き生きとしています。凜はクールで素直という土台を元に、ストーリー内で無理なく凜というキャラクタが躍動していました。表現力に乏しく悩むとか、ちょっとだけ焼き餅を焼くとか、愛い奴です。ただ凜よりも、何よりも、誰よりも、幸子の描き様がまーべらす、GJ、サイコーでした。
 (vol.2 P04)
 自信過剰かつ愛嬌が有り、アホで残念。――幸子の魅力を全て引き出していました。
 (vol.1 P07)
 もうむしゃぶりついて、撫で繰り回したいぐらいのダメっ娘さです。その要素を十全に出してくれただけでも、もう拝みたいぐらいの愛すべき本となりました。


 以上。幸子を愛で隊会員番号1番としては大変満足する2冊でした。これからも幸子が出て欲しいですねー

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 どるとむんと。