抜きゲ

プリンセスティアーズ 感想

2012/1/2現在で最新Verが0.9.25と未だ完成には至っていません。しかしどうしても紹介したいので紹介します。 本作は18禁のフリーゲーム。女性兵士視点で、1ヶ月の期限の間に闘技場で戦いながら街を探索し、秘密に迫っていく――というのが大まかな内容になって…

人間デブリ 感想

前置き 最初に、本作は出来るだけOHPぐらいの前情報でプレイすることをお薦めします。 『媚肉の香り』が好きな方、CGが気に入った方etc、思い切って買っちゃってプレイしてみてください。たとえ序盤で躓こうとしても、我慢して進めましょう。詳しくは言えま…

しすたー・すきーむ2 感想

脅迫メールに脅され、2人の姉達と学校で性的な行動を取り携帯で撮って送らされるようになる―― という導入。要求される性的な行動は“抱っこで校内を歩く”から始まり、キス、フェラ、飲尿etcとエスカレートしていきます。全ての要求は校内で取るように指示さ…

えろげー!〜Hもゲームも開発三昧〜 感想

シナリオ エロゲ大好き以外に取り柄がない主人公は一念発起して、エロゲ会社に無理やり就職した。そこのスタッフは美女ばかりで喜んだものの、彼女たちが作るゲームは何処かピントがずれていてさっぱり売れずに倒産しかけていた。そこで主人公はエロゲプレイ…

青の獣愛 感想

この作品はまきいづみがメインヒロインに声を当てている陵辱物ということで気になっていたのですが、最近ワゴンで見つけたので買ってみました。 声 で、まきいづみの声で陵辱物かーとわくわくしながらプレイ開始したのですが、吹っ飛びました。何が吹っ飛ん…

霧谷伯爵家の六姉妹 感想

シナリオ 主人公・時津大輔はゴシップ誌のライターだったが、廃刊に伴って失業することになった。困り果てている時に霧谷家から書生として住まないかという手紙が届いた。宛名が死者からであること、何故自分が呼ばれたのか理由がわからないこと、また新華族…

傀儡の教室 HAPPYEND 雑感

前置き 本作は元々2001年8月3日に発売されたもので、2003年4月25日発売の『生贄の教室』に教室シリーズとして『傀儡の教室』『贖罪の教室』『贖罪の教室 BADEND』とまとめられてディレクターズカット版で収録されました。 今回の感想は『生贄の教室』に収録…

贖罪の教室 BAD END 感想

前置き 本作は元々2001年5月18日に発売されたもので、前年に発表された『贖罪の教室』のifストーリーとなっています。2003年4月25日発売の『生贄の教室』に教室シリーズとして『傀儡の教室』『贖罪の教室』『傀儡の教室HAPPYEND』とまとめられてディレクター…

贖罪の教室 感想

前置き 本作は元々2000年4月7日に発売されたもので、2003年4月25日発売の『生贄の教室』に教室シリーズとして『傀儡の教室』『贖罪の教室 BADEND』『傀儡の教室HAPPYEND』とまとめられてディレクターズカット版で収録されました。 今回の感想は『生贄の教室…

傀儡の教室 感想

前置き 読み方は「あやつりのきょうしつ」。 本作は元々2000年11月10日に発売されたもので、2003年4月25日発売の『生贄の教室』に教室シリーズとして『贖罪の教室』『贖罪の教室 BADEND』『傀儡の教室HAPPYEND』とまとめられてディレクターズカット版で収録…

最凶魔法少女アリナ 感想

異界のプリンセス・アリナは魔力が弱い為、留学と言う名目で地球に追いやられ、侍女の花月と共にそれなりに平和に暮らしていた。しかし王である父が地球で死に、その死の間際に力の源である魔石が街に散らばったと唐突に聞かされる。アリナは元居た国に戻り…

右手がとまらない僕と、幼なじみの姉妹 雑感

取り急ぎ言わせていただきますが、傑作です。“ひとりエッチサポートソフト”は伊達ではありません。長い時間をかけるひとりエッチも、手早く済ますひとりエッチも、どちらも等しく見られている感じが出て、イイ具合です。 「今日は早いね」 とか笑いのこもっ…

ジェイルブレイク 感想

俺版ゼロ年代抜きゲー10選 で挙げられていた為購入しプレイしたのですが、いやあ酷かった。本当に凶悪で、醜悪で、極悪で――実に素晴らしかったです。 ストーリーは公式のページにあるように、性衝動を吐き出すために作られたサークルによって多くの女性が…

魔法戦姫エンジェル☆ナナ 感想

少年・修輔はかつて魔術師になることを求めたが才能が無く断念した。けれども、ふとしたことで手に入れた『術書』によって、幻影を発生させるミラージュなどの呪術が使えるようになった。修輔は学園生活を送りながら望んでいた力を自分なりに鍛え上げていた…

毎日がM! 感想

主人公は子供時代の事故によりつらさを性的な喜びに変える体質になったという設定です。 称して曰く、“絶対M感”。 罵られたり、非難されたり、いじめられたりすると、ぐぉおんという擬音とともにスイッチが入り、心が快楽の園に吹っ飛び、どんどん達していき…

巨乳ファンタジー 感想

単純明快な題名に沿って内容を端的に表すと、痛快王道ファンタジー・ミーツ・巨乳エロ。 ファンタジー部分について 気の良い青年が騎士学校をびりっけつで出て辺境に飛ばされることから物語は始まります。そこで大きな陰謀に出会い、人生があらぬ方向へと転…

Thief and Sword 感想

システムに関して 本作は2人の女主人公の片方を選び、ゲームブック形式でゲームを進めていきます。舞台は題名から判る通りファンタジーの世界です。略せばT&Sかと。 選択肢を選んで番号のふられたチャプターに飛ぶ、探索してアイテムを集めて装備する、イベ…

姫∽神1/2

感想 気の良い巫女さんが都会に出て怪異と戦う、よくある感じの凌辱伝奇物。 悪落ちというのがこの会社の持ち味で、善側のヒロインたちは敵に敗北すると、身体改造・洗脳によって悪側に寝返ります。そして仲間だったヒロインを誑したり、黒くなったコスチュ…

教育指導 感想

感想 校舎を回って女生徒や女教師を罠にかけて性奴隷にしていくという具合で、やることはいつもと大体同じ。 セールスポイントもほとんど変わらず、立ち絵の衣服を着脱可能だったり、アイテム収集によってエロシーンの派手さがアップしたりと、何時ものBISHO…

肉体操作 感想

感想 『時間封鎖』というあからさまな欠点と類稀にみる長所を兼ね備えた曰く言い難い傑作を生みだしたコンビの次の作品。なので期待しない訳にはいきませんでした。 さて、『連続>>>レイプ』、『時間封鎖』と毎回毎回特殊能力による凌辱が展開されました。今…

満淫電車2 感想

感想 “相手の心を読むことができ、さらに相手の心に自分の考えていることを伝えることが出来る超能力”を持つ主人公が痴漢を行うという内容。 ここの会社は妥協しない卑語とヒロインがはっちゃけるエロ、みょうちくりんなシステムにおいて高く評価しているの…

かすたむ☆しすたぁ 感想

感想 KISSの低価格ソフト第1弾。 Kissのヒロインのカスタム性は本丸であって、瓦解した時にはほとんどの方が離れるでしょう。本作も曲がりなりにもカスタムと名に付いたからには設定を弄れて、ヒロインの設定、ツンレベル、髪型(5種類)、髪の色・リボンの…

連続>>>レイプ 感想

感想 今回使われているギミックは人格転移。主人公の人格がある身体で触った相手に人格転移が出来るというルールの下、ヒロインたちに復讐していくという内容。 いやはや、ゲーム全編にしかけられた大トリック、伏線の数々、それに呼応した凌辱――というよう…

姦染3 感想

感想 知る人ぞ知る名作「姦染」がシリーズ化した第3弾。 大脳皮質を破壊するウイルス・UKNOWN-LV4は幾度となく猛威をふるったものの、今まで全て僻地だからこそ拡大せずに封じ込め可能だった。しかし、とうとう東京に広がり、首都は壊滅状態に陥る―― とスケ…

時間封鎖 感想

感想 ――おまえの、おまえだけの世界を与えてやろう ある願望を抱いて以来、常に無気力だった少年がその言葉とともに“時間停止能力”を得た。その能力は彼の願望を叶えるのにうってつけのものだった―― という出だし。そしてその願望は女性を凌辱することだった…

姫巫女・繊月 感想

感想 RaSenで出された「姫巫女」の続編。エロは前作よりも出産系が占める割合が多くなっていて、それが良し悪し。鬼の出産によって体力気力共に衰え、強気の姫巫女たちが堕ちる/諦める様は楽しめる出来です。個人的には麗愛が造形、性格ともにつぼだったの…

牝教師2 感想

久しぶりの抜きゲとなります。 感想 母乳を噴くように女性の体質を変化させる精液を手に入れて、女教師達を凌辱・調教していくという内容。 上の1文から判るとおり設定は馬鹿馬鹿しいのですが、このゲームの更に素敵な所は基本システムにありました。明快に…

恥辱のカンケイ2

ワゴン処理。 感想 女教師、女学生をローターを使って調教するという内容。 システムはエロゲインタラクティブで、プレイヤがローターのスイッチを操作します。スイッチはいつでも入れられるのですが、特定の瞬間に入れると感じる度合いが大きくなり、一定の…

宇宙刑事ソルディバン

感想 戦闘美少女凌辱物の傑作でした。 シナリオは特撮・変身物のお約束を踏まえつつ、地の文で会話文・思考に突っ込みを入れるという融通無碍の文章によってテンポよく進んでいきます。アホっぽい展開・設定をあえて真面目に流すのや、マリーと姫乃の脳内会…

ご主人様だ〜いすき 感想

2/18 冷静になってみると褒め過ぎたので表現をマイルドな方向に変えました。 感想 容姿端麗、才気活発、財閥の正嫡というほぼ完璧な学生である結城俊哉は父親の死により財閥の当主の地位を受け継いだ。しかし家訓により当主として正当に認められるためには妻…