そんなわけで2018年に発売されて読んだ本ベストを選んでみました。
2018年に発売されたに限らなければもっともっと選択の幅が広がるのですが、周回遅れがデフォルトになっている以上しょうがありません。
- 1.アメリカ最後の実験<文庫版>
音楽小説、青春小説、ミステリ、SFと複数のジャンルがごった煮になり、薦める際には面白い小説だとしか言えない一冊。
長くない割に密度の濃い快作でした。
感想→アメリカ最後の実験 感想 - ここにいないのは
アメリカ最後の実験 (新潮文庫)
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宮内 悠介
新潮社 (2018-07-28)
売り上げランキング: 258,640
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2.幾日
クール系美女と一緒にセックスに乱れるエロマンガとして最高級レベルでした。
感想→幾日 雑感 - ここにいないのは
幾日【1作品無料】
3.やがて君になる6
今一番先が気になる百合漫画シリーズの最新作。
序破急で言えば破。ようやく思い余ってやっちゃってしまい、それまでの関係は完膚なきまでに破綻してしまいました。
いや、ほんと早く続きがどうなるか知りたいものです。
感想→やがて君になる6 雑感 - ここにいないのは
やがて君になる(6) (電撃コミックスNEXT)
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4.ゆるキャン△ 7
女子高生のガチじゃないけどちょっと真面目にガチなキャンプ物のシリーズ最新作。
あるいは――志摩リン×桜の聖典の最初の一片。
感想→ゆるキャン△ 7 感想 - ここにいないのは
ゆるキャン△ 7巻【Amazon.co.jp限定描き下ろし特典付】 (まんがタイムKRコミックス)
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5.バーナード嬢曰く。4
温度と傾向の違う高校生の読書家が織りなす群像劇。
あるあるネタとして楽しいのですが、百合的にもかなりのご馳走。短編「渚にて」が素晴らしいので是非一読を。
感想→バーナード嬢曰く。4 雑感 - ここにいないのは
バーナード嬢曰く。: 4 (REXコミックス)
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