天冥の標3〜5感想まとめ - ここにいないのは

天冥の標 ? アウレーリア一統をkindleで読了。今回は、宇宙海賊と《酸素いらず》が艦隊戦と白兵戦を繰り返すスペオペ。相変わらずサービス精神旺盛で面白い
— ぱぶ (@pub99) 2016年3月12日

天冥の標4。「童貞を最高の快楽とともに燃やし尽くした少女が尋ねた」という一節がほんと好き。やっちまった感が半端ない
— ぱぶ (@pub99) 2016年3月12日

天冥の標4、2章まで。少年が無重力でセックスしまくったと思えば、獣姦されながらレオタードを着た聖少女達に嘲嗤われ、調教される。そしてアンドロイドとレオタード美少女戦士との少年の取り合いーー。なんじゃこれというセクシャルSFであった。
— ぱぶ (@pub99) 2016年3月12日

天冥の標 ?機械じかけの子息たちをkindleで読了。理想的なセックスの成就を願い、人間に望む限りの性的なサービスを行うアンドロイドらの物語。全編ほぼ性的な行為と思索で埋め尽くされた異色なエロSF。時々ぶっ飛ぶセンテンスが素敵で、なんかノリノリだった
— ぱぶ (@pub99) 2016年3月12日

「ね。いま、人生とセックスを本気で比べたでしょう」とか、「彼は一貫してセックスが下手で、百五十回目の今回もそうだった。ほとんど毎回童貞だったので無理もないかもしれない」とか、最高だった
— ぱぶ (@pub99) 2016年3月12日

天冥の標 ? 「羊と猿と百掬の銀河」をkindleで読了。しがない農場で秘密を持つ義理の親子の活劇、乏しいリソースで植物を育てようとする開発物、そして宇宙を覆う被展開体の闘争ーー。ひっくるめると素晴らしいSF小説だった。ワンダーと小説の面白さが奇跡のように手を取りあっている
— ぱぶ (@pub99) 2016年3月13日