- エロゲ
1.グリザイアの果実
2.あかときっ!!
プレイ本数は10本に満たず、『大帝国』『CURE GIRL』『蒼穹のソレイユ』と割と残念率が高かったです。
しかし『グリザイアの果実』をプレイ出来たのは収穫でした。複数ライタの弊害がそこかしこにありましたが、酷いエロとディープなサバイブという藤崎竜太テイストを堪能できただけでも満足です。今年は上半期の時点でそれなりに評判作がありますが、1年通して指折りの傑作なのは間違いないでしょう。
- 小説
1.アンブロークンアロー 戦闘妖精・雪風 →感想
2.人類は衰退しました 6
3.装甲悪鬼村正 妖甲秘聞 鋼 →感想
4.子ヒツジは迷わない 3
5.アイドライジング! →感想
キャハハハ! 半年に10冊さえもSF読まないなんてSF好きなんて言わないよねぇー…………orz
何故か流行りになってしまったミリタリーSFを横目でチラ見して堕落したなあと思う次第。『老人と宇宙』で辟易して以来、取り敢えず何にでも手を出してみる気になれないでいます。三津田信三の刀城言耶シリーズの文庫版も待っていた割りに買うだけ買って積んでますし……。ラノベとか漫画とかは読めているので時間がないというのを言い訳には使いたくないですが、いかんともしがたいところです。
『人類は衰退しました』新刊はSF成分は少なめにしろロミオ分は補充できる出来でした。『子ヒツジは迷わない』シリーズは学園安楽椅子探偵という分野のマスターピースとなりえました。『アイドライジング!』は……評価を固定する前に3巻を待ちます。
- 漫画
1.GUNSLINGER GIRL 13
2.朝霧の巫女 7
3.シドニアの騎士5
4.ヴォイニッチホテル 1
5.マルドゥック・スクランブル 1〜5
1〜3位については愛しているシリーズがテンションを上げてきている巻であり、読んでいて幸福でした。次が待ち遠しすぎます。
『漫画版 マルドゥック・スクランブル』については原作と映画とまた違ったテイストでありながら楽しめる逸品でした。