ネジの悲鳴という幻聴に悩まされる少年は偶々降りたバス停で美少女に出会った。 「ヒーホウ♪」 そんな挨拶の後、「貴方に決めた」と唐突にキスされた。実は彼女は妖精郷の王女であり、その口づけを始まりに、少年は妖精たちの大騒ぎに巻き込まれていく―― 単…
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